![]() |
|||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|||||
![]() |
![]() |
||
「濃厚なのにサッパリとしたスープ」それが、ばりきやのとんこつラーメン。 豚頭とゲン骨を長時間強い火力でグツグツ丁寧に煮詰め、とんこつならではの香りがいちばん立ったところで火を止めます。どんぶりに『基ダシ』を少量。そこに熱いスープを注ぐと博多独特の豚骨スープが完成します。 ※『基ダシ』とは、蕎麦屋でいう『かえし』の手法を基に、濃い口醤油をベースに数種類のスパイスで味を整えたスープの極め手となる旨味成分。この博多特製の基ダシが『ばりきめん』『ばりこてめん』に活きています。 |
|||
![]() |
|||
![]() |
![]() |
||
当店の麺は、博多ラーメンの名に恥じぬよう、関東では珍しい低加水麺(加水率がおおむね30%以下)をとんこつラーメンに使用しています。 |
|||
![]() |
|||
![]() |
![]() |
||
幾種類もあるチャーシューの中で、ばりきやのとんこつラーメンに乗せるのは、良質の豚バラ肉を旨味とやわらかさを生かすように特製醤油ダレでじっくり煮込んだ本格チャーシュー。キメ細やかな肉質と適度な脂身がラーメンに力強さを醸し出します。 | |||
![]() |
|||
![]() |
![]() |
||
麺の炭水化物、スープの動物性タンパク質とのバランスを考えて「のせもの」には厳選した素材を丁寧に味付けしております。『すべては味のために』 ■九条ねぎ ■味付メンマ ■味付きくらげ |
|||
![]() |
|||
![]() |
![]() |
||
テーブルに設置したつけ合わせや調味料類は、どれもご自由にお使いいただけます。コショー、白ゴマはもちろん、博多っ子気分で紅ショウガや辛子もやしをラーメンに乗せてみるのも・・・。生ニンニクはニンニクプレスで一個ずつラーメンの上につぶして風味を引き立たせて下さい。ただし、最初はそのままを味わい、それからお好みの味をお試しになることをお薦めします。 | |||
![]() |
|||
![]() |
![]() |
||
のびやすい低加水の細麺は、アツアツを一気にすするのが博多っ子の食べ方。そのため「大盛り」はありません。「おかわりが欲しい。」と思ったら、あと2~3口で食べ終わる頃に「替玉一丁!」とお申し付け下さい。スープが冷めないうちに替玉が素早く届きます。自家製麺の味わいを、是非替玉でもお試し下さい。 | |||
![]() |
|||
![]() |
![]() |
||
店の造りに天然の木や漆喰壁を使ったのは、お客様に安らいだ雰囲気の中でゆっくり落ち着いてラーメンを堪能していただきたいから。清々しい対応と明るく爽やかに響く「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の声。「店に一歩足を踏み入れると、なんだか力が湧いてくる」「店を出ると自然にまた頑張ろうという気がしてくる」。そんな大らかで温かい気力に満ちた店を私たちは目指しています。 | |||
![]() |
|||
![]() |
![]() |
||
博多には700年以上も伝承されてきた祭りがある。 老いも若きも一緒になって血を沸かす「博多祇園山笠」。 「一番山」から「七番山」まで締め込み姿の勇壮な男達が山笠を担ぎ勢い水を浴びて七つの流れが町を疾走する。 七月一日から十五日「追い山」まで、男たちがいっそう男っぷりを上げる夏の風物詩。 そんな博多の男衆に魅せられた「ばりきや」の面々が、「この勢いにあやかって、上州に八番目の山をかきたい。」と気合を込めて、店の冠にした。 南方九州博多から上州に吹かせる風は熱い。 この町に新しい味と、勢いのある店を作っていきたいと男達が燃えている。 |
|||
![]() |
|||
![]() |